愛犬に適したドッグフードを

トイプードルに適したドッグフード

人懐っこくて愛想の良いトイプードルは、日本で非常に人気のある犬種です。
そんなトイプードルにずっと健康でいてもらうためには、適したドッグフードを選ぶことが重要です。
トイプードルの体質にあったドッグフードのポイントをご紹介します。

トイプードルに向いているのはこんなドッグフード

小柄ながらも活発なトイプードルには、丈夫な体作りに欠かせない動物性のタンパク質が多く含まれるドッグフードを選びましょう。
肥満防止のためにも低脂質・低炭水化物のものが好ましいですが、あまりに油分が不足するとトイプードルの魅力のひとつである毛艶が悪くなってしまいます。
ひまわり油や亜麻仁油など天然の油分が含まれていると安心です。

■ドッグフードの形状
犬はものを食べる時に、人間のようにかみ砕くことがあまりありません。
万が一、丸飲みしてしまっても大丈夫なように、小粒タイプのドッグフードを選んで下さい。
お湯や牛乳でふやかして与えるのもおすすめです。

■食べムラがある時には
トイプードルは食べムラがあることでも知られています。
数日食べなくても肉体的には平気ですが、気になるようだったらドッグフードにトッピングをしてあげると良いでしょう。
トッピングには、栄養の補助になるものを加えるのがおすすめです。
ササミなどの低脂質な肉類、肉でダシを取ったスープ、カッテージチーズなどを添えてやると、食い付きがよくなる上にタンパク質などの栄養を摂取することができます。

罹りやすい病気で選ぶ

トイプードルには先天的にかかりやすい病気があります。
病気を完全に予防することは難しいですが、フードに気を付けることで病気にかかりにくい体を作ることができます。

■膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)
後ろ足の膝の関節が外れる病気で、小型犬に多いことで知られています。
日頃から関節に負担をかけないためにも肥満には注意しましょう。
トイプードルのように甘え上手な犬にはついついおやつを与えてしまいがちですが、人間の食べ物は高カロリーなので与えないようにします。
おやつをあげた日はフードを減らすなど、一日の中で調節して下さい。

■皮膚病
トイプードルは、アトピー性皮膚炎をはじめとする皮膚病にかかることがあります。
皮膚病の要因は、体質から生活環境、寄生虫など様々ですが、食生活に起因するところも少なくありません。

皮膚炎になる時には、何らかの原因で免疫力が落ちている時です。
それゆえに普段から免疫力のある健康な体を維持しておくことが、皮膚炎の予防には効果的です。
そのためにはバランスの良い食生活が大切になってきます。

そして、合成添加物の過剰摂取や体質に合わない素材を摂取し続けることで、皮膚炎を発症することがあります。
ドッグフードはなるべく天然の素材を使った、原材料が分かるものを使用しましょう。
またドッグフードを変えただけで皮膚炎が収まるケースもあるので、治療の効果を実感できずにいる人は実践してみるのも良いでしょう。

小型犬のトイプードルは、ドッグフードの適量を守ることが大切です。
食べ飽きやすい犬には、複数のドッグフードをローテーションするのも良いですね。
愛犬の好みも考慮に入れて、できるだけ安全なドッグフードを選びましょう。