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手に入りやすいドッグフードを選ぶ

ドッグフードの購入方法には直接店舗で購入する方法と、通販で取り寄せる方法があります。

通販ならあらゆる種類のドッグフードを購入することができますが、場合によっては購入してから手元に届くまでに時間がかかり、注文するタイミングが遅れると、うっかりフードを切らしてしまうことがあります。
普段与えているドッグフードが近所の店舗で売っていないのであれば、あらかじめ良いと思える予備のドッグフードを探しておけば、フードを切らす恐れがなくなり便利です。
いざという時のため、入手しやすくて良いドッグフードがないか確かめておきましょう。

ドッグフードを販売している場所

ドッグフードを販売している身近な場所には、スーパーやドラッグストア、ホームセンター、ペットショップや動物病院などがあります。
ただしすべての場所に求めているフードが常にあるかというと、そうではありません。

たとえばドッグフードの陳列スペースが狭い店舗では、売れ行きのいいドッグフードはあっても、体格や犬種別フードなど特定犬種対象フードまでは置いていないケースがあります。

逆に動物病院では療法食は販売していても、健康維持用の総合栄養食などは種類が少ないことがあります。

比較的、多種類のフードを常備しているのが、ドッグフードの陳列スペースが広いホームセンターや、ペットショップなどです。
目的のフードが手に入りやすい場所をまずは探しておきましょう。

ドッグフードの陳列方法、保管方法をチェック

ドッグフードを入手しやすい店舗を見つけたら、その店舗のフード陳列方法や保管方法をチェックします。

ドッグフードは常温で長期保管できますが、未開封でも温度や紫外線の影響を受けたり、パッケージの種類によっては湿度や空気酸化の影響を受けたりします。

特に避けたいのは、紫外線や気温の影響を受けやすい屋外に陳列されているドッグフードです。
自宅で保管する時と同様、風通しが良くて涼しく、日当たりの少ない場所にきちんと陳列・保管されているドッグフードを購入するようにしましょう。

人気があるドッグフードほど入手しやすい

売れ行きのいいドッグフードは、店舗を選ばず入手しやすいフードです。
また人気のあるフードは犬に与えたことがある飼い主も多いため、フードについての情報や犬に与えてみた時の感想なども入手しやすく、購入時の判断材料になるでしょう。

人気があるドッグフードの特徴

売れ行きのいいフードには、以下のような特徴があります。

・広告やチラシでよく見かけることが多い
・比較的安価で入手しやすい
・大手ペットフードメーカーが製造している
・スペースが狭い店舗でも扱えるよう、小袋製品のラインナップが充実している

また売れ行きがいいということは、それだけ継続して食べている犬が多く、犬の食いつきがよいフードともいえます。

人気ドッグフードのデメリットも把握しておこう

反面、売れ行きがいいフードは添加物を使用することによって犬の食いつきや消費者の購入意欲を満足させているケースがあります。
そのため購入しようとしているフードに人気がある場合は、「それはなぜなのか?
」という背景に注目してみるのがおすすめです。
選べる範囲に限りがあっても、その中から犬にとってより良いと思えるフードを選びましょう。

普段与えるフードにはこだわり抜いたフードを用意するとして、いざという時のための代替用として、入手しやすいフードを見つけておくと便利です。
与えた後の犬の体調をよく観察して、合うフードがあるかどうか探してみましょう。

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