手作りドッグフードのレシピ

手作り食だけを与えて犬を飼育する場合、必ず犬の栄養に詳しい専門家に意見を聞いてから始める必要があります。
なぜなら食材だけでは犬に必要な栄養バランスを満たすことがむずかしく、サプリメントで栄養を補う必要が出てくるからです。

ただし本格的に始める前に、まずは手作り食と犬との相性を確かめてみたいという人もいるかもしれません。

そんなときは以下のレシピを参考に、手作りドッグフードを試してみてください。

材料を用意しよう

手作り食で犬に必要なタンパク質とカルシウムを補うため、あると便利なのが手作りドッグフード用食材店で販売されている「骨入りミンチ肉」です。

カルシウムが豊富な食品はたくさんありますが、犬の必要量を補える食品を見つけるのは意外と大変です。
骨入りミンチ肉は犬用レシピで足りなくなりがちなカルシウムを補いやすく、かつ犬に必要なタンパク質も同時に補えるためおすすめの食材です。

また手作り食で足りなくなりがちなミネラルには亜鉛もあります。
その他の栄養素についても手作り食では不足しがちなことがあるため、毎食手作りにする場合はサプリメントを用意し、犬の栄養に詳しい専門家に意見を聞いて取り入れるようにしてみてください。

鍋ひとつで簡単に!オートミール粥

オートミールは海外でお粥状にして食べられている全粒穀物です。
消化しやすいのはもちろん、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富で健康食品としても注目を集めています。

オートミールは商品によって調理時間が変わるため、調理にあまり時間をかけられないときはお湯を注ぐだけで食べられるインスタント・オートミールを使用するのがおすすめです。

犬に与えるときは人肌程度まで冷ましてから与えるようにしましょう。

(材料目安:体重5kgの犬で一日分) 丸鶏の骨入りミンチ肉......100グラム
豚レバー......15グラム

オートミール......90グラム
小麦胚芽粉末......10グラム

小松菜......60グラム
かぶの葉......70グラム
粉とうふ......10グラム

いわしの缶詰......35グラム
亜麻仁油......小さじ1
サラダ油......小さじ1
水......適量

(作り方)
(1)小松菜とかぶの葉を細かく刻んで、みじんぎりにします。
(2)鍋にサラダ油を入れて熱し、骨入りミンチ肉、刻んだ豚レバーを入れて火を通します。
(3)2に火が通ったら、細かく刻んでおいた小松菜とかぶの葉を入れて炒めます。
(4)3の材料がひたひたになるまで鍋に水を入れ、沸騰したら小麦胚芽粉末、粉とうふ、オートミールを入れ、足りなければ水を少し足して煮立てます。
(5)4に火が通ったら完成です。お皿に入れて人肌程度の温度になるまで冷まし、いわしの缶詰と亜麻仁油をトッピングして与えましょう。

また上記レシピに変化をもたせ、オートミールをオートブランに、小松菜をかぼちゃに、粉とうふを煮干しに、いわしをさばの缶詰になど変更してみて、アレンジを加えてみるのも良いでしょう。
各食材が犬の体調・体質に合わない可能性もあるため、犬をよく観察して相性がいいか確かめて与えてみてください。

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